• いちごの部位のご紹介

  • いちごの生い立ち

    オランダから伝わる

    約200年前のオランダで、南アメリカ原産のチリ種と、北アメリカ原産のバージニア種がかけあわされて、いちごが誕生しました。

    野生のいちごは石器時代の頃から食べられており比較的小粒のいちごでした。

    そして日本へ

    日本にいちごが伝来したのは江戸時代で、観賞用として広まりオランダいちごと名称がつきました。しかし日本では観賞用のイメージが強く栽培の品種がなかなか定着しませんでした。
    栽培された品種「福羽」はずっしりと大きくて、甘味もあり、世界にも知られていたので、その後70年間も活躍しました。

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